ハイブリッドワーカーとは? 意味、背景、メリットなど

[人材採用] ハイブリッドワーカーとは? 意味、背景、メリットなど

2021.02.26

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ハイブリッドワーカーとは?

ハイブリッドワーカーとは、普段はサラリーマン/OLなどメインの仕事を持ちながら、休日や業務後などの終業時間外に自分のやりたいことを別の仕事として行う人のことをいいます。

収入のための副業ではなく、あくまで自身のやりたいことやありたい姿を実現するための働き方という点がハイブリッドワーカーの特徴であり、現在日本で増加中の働き方です。

ハイブリッドワーカーが増加した背景 ①ジョブ型雇用の浸透

ハイブリッドワーカーが増加した背景の1つに、ジョブ型雇用の浸透があります。

ジョブ型雇用の拡大〜浸透が進む中で、個々人の専門性を各人が主体的に身につける必要性が増しています。その中で、現在勤めている会社では自身が求めるような能力開発ができない…と感じ、業務時間外に各々の意思で能力開発に勤しむ傾向があります。

20代はハイブリッドワーカーであり自身の専門性を身につけ、30代で自身の価値提供できるフィールドに飛び込む…というキャリアプランを描く人が増加しているようです。

ハイブリッドワーカーが増加した背景 ②働き方改革の推進

ハイブリッドワーカーが増加した背景の2つ目には、働き方改革の推進があります。

90年代は長時間労働やサービス残業は当たり前、時には進んで休日出勤なんてことも…という社会情勢でしたが、近年働き方改革が進む中で労働者に余白が生まれつつあります。

そこで生まれた余白を自身のやりたいことに思うままに使うという流れができています。

ハイブリッドワーカーが増加した背景 ③ワークシェアサービスの拡大

ハイブリッドワーカーが増加した背景の3つ目に、ワークシェアサービスの拡大があります。

ベビーシッターを時間指定・日雇い感覚で雇うサービス「キッズライン」や、デザイナーからカメラマンまで単発で業務を依頼するサービス「ココナラ」など、個々人のスキルをつなげるプラットフォームサービスが続々と登場しています。

このようなプラットフォームの存在が、ハイブリッドワーカーを増加させる時代背景の後押しをしています。

ハイブリッドワーカーのメリット ①金銭的に余裕を持ってやりたいことができる

ハイブリッドワーカーのメリット、1つ目は金銭的に余裕を持ってやりたいことができる点です。

多くの人は就職活動や進路選択の際に「やりたいこと」と「収入」を天秤にかけた経験があるのではないでしょうか?

ハイブリッドワーカーという働き方は、収入のメインを本業で得ながら空いた時間に自身のやりたいことを達成する働き方です。
天秤にかけた「やりたいこと」と「収入」を欲張りに両方取る働き方がハイブリッドワーカーといえるでしょう。

ハイブリッドワーカーのメリット ②主体的なキャリア形成の癖がつく

ハイブリッドワーカーのメリット、2つ目は主体的なキャリア形成の癖がつくことです。

学生時代にはもともと上昇志向だった人間が社会人になってからは途端に安定を求め、自身の能力開発を怠ってしまう…というのは少ない話ではありません。

先に述べたようにジョブ型雇用への移行が進んでいる社会では、主体的にキャリア形成をし、自身が得たい能力を積極的に得ることが重要になります。

ハイブリッドワーカーとして過ごすことで、本業の時間以外には「自分は何をしたいのか?」「自分は何を仕事にしていきたいのか?」「自分のできることとは?」を自然と問い続けるため、主体的なキャリア形成の癖がつくといえます。

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株式会社JAM / 小西修平

この記事を書いた人

株式会社JAM / 小西修平

ベンチャー/成長企業向けの組織コンサルティング、研修、管理職育成パッケージ「マネディク」などを提供する株式会社JAMでマーケティングを担当しています。立教大学経営学部卒。日本の就労観を変革したい。自身が素敵な就労観を持ちたい。そんな思いで情報発信しています。