プラスワン休暇とは? 計画的付与制度との併用方法、メリットなど

[人事労務] プラスワン休暇とは? 計画的付与制度との併用方法、メリットなど

2021.02.04

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プラスワン休暇とは?

プラスワン休暇とは、土曜日・日曜日や祝日と組み合わせて連続休暇とする年次有給休暇取得の形です。厚生労働省が働き方改革の一環として、2018年より推奨しています。

https://www.mhlw.go.jp/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/jikan/dl/yukyu_poster9-00.pdf

計画的付与制度と呼ぶ、年次有給休暇所得日数のうち5日を超える分は労使協定を結ぶことで、事業主側から有給休暇の日を定めて与える制度と併用することで、高い効果を発揮します。

https://www.mhlw.go.jp/new-info/kobetu/roudou/gyousei/kinrou/dl/101216_01e.pdf

プラスワン休暇のメリット

①事業主側の労務管理のしやすさ

プラスワン休暇の事業主側のメリットとして、労務管理のしやすさが挙げられます。

部門ごとにプラスワン休暇となる対象の日を、計画的付与制度を用いて休暇とすることで、部門全体での臨時休暇日とすることができます。

個々人バラバラでの取得に比べて管理がしやすくなる、というメリットがあります。

②従業員側の休暇の所得のしやすさ

平日の真ん中に比べ、プラスワン休暇にあたる日は有給休暇を取得する心理的な壁が低いことが挙げられます。

さらに計画的付与制度を用いて、取得「させる」形にすることで、会社全体での有給取得率もアップします。

有給休暇が与えられてはいるけどいつ取得していいのか…と抵抗を感じやすい若手社員に有効な策であるといえます。

③より思い切った外出が可能に

プラスワン休暇を用いれば、普段より長期の休暇とすることができるため、より思い切った遠出などが可能となります。うまく活用すれば海外旅行も可能となり、従業員はより刺激を得られ、リフレッシュできる休日を過ごすことできます。

2021年度はいつがプラスワン休暇候補日?

2021年度のプラスワン休暇候補日となる期間をご紹介します(水曜日以外の祝日を抜粋)。

2021年

4月29日(木)・5月1日(土)~5日(水) 昭和の日・憲法記念日・みどりの日・こどもの日
 +4月30日(金)
7月22日(木)~25日(日) 海の日・スポーツの日
 +7月21日(水) or 26日(月)
8月7日(土)~9日(月) 山の日振替休日
 +8月6日(金) or 10日(火)
9月18日(土)~20日(月) 敬老の日
 +9月17日(金) or 21日(火)
9月23日(木)・25日(土)~26日(日) 秋分の日
 +9月24日(金)
11月20(土)~21日(日)・23日(火) 勤労感謝の日
 +11月22日(月)

2022年

1月8日(土)~1月10日(月) 成人の日
 +1月7日(金) or 11日(火)
2月11日(金)~2月13日(日) 建国記念の日
 +2月10日(木) or 14日(月)
3月19日(土)~21日(月) 春分の日
 +3月18日(金) or 22日(火)

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マネディク人事用語集編集部 / 株式会社JAM

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