下から上へのFB

下から上へのFB

2021.10.04 | マネジメントセッション通信

こんにちは。株式会社JAM・2020年新卒入社の葛巻です。マネジメントセッション9月の回、11回目をお届けします。

マネジメントセッションとは?

今回のテーマは「マネジメントセッション」のコーナーSeason5「フィードバックの技術」です。

フィードバックとは

語源をフードバック(food back)に持つ「フィードバック」は、食べ物を戻す=栄養素/肥やしを戻すことを指します。甘いもの(褒められる)も、苦いもの(指摘される)も全てFBになりますが、その根底には相手にとって栄養素になることを返す、ということがあります。上司が言いたいことを言う、それはFBではないということです。
褒め称えるポジティブFBでも、指摘や改善を要求するネガティブFBでも、相手の肥やしになるものというのが前提なのです。

スピードが速い×変化が大きい×構成員が比較的若い

この3つの特徴を持った企業をJAMではベンチャー企業と呼んでいますが、この3つ目の「構成員が比較的若い」という点を考えると、上司からメンバーへのFBはかなり重要なものになってきます。というのも、仕事へのスタンス面でも、技術面でも未熟なメンバーが多いからです。そんな未成熟な若手を育てるためのFBには技術が必要です。

管理職が鍛えるべき「フィードバックの技術」詳しくはマネディクで解説!

上司へのF B

マネジメントセッション前に記入したテーマへの気づきを、いつも通り全員で共有した後「今日は面白いやり方にトライしようと思ってて…」と社長が言い出しました。「今日は俺のいつものFBに対して、みんながFBするという仕立てにしてみます!」思いがけず、メンバー/マネジャーから→社長へ、メンバーからマネジャーへのFBが始まったのです。

*JAMではマネジャーのみでなく、メンバーレベルもマネジメントセッションに参加しています。

いつも受けているフィードバックに対して、そのやり方に「こう思っている、改善して欲しい」とかなんでもOKだから言ってみて!じゃあ葛巻から。

そうですね…、ネガティブFBのステップ7段階のうちの”きっかけにする/同意を求めない”の部分は(同意をするように)押されている気がしています…笑
本心で「そうだな」と思うので言う言葉としては嘘ではないですが笑
でも良い部分はちゃんと言葉でくれる部分は嬉しいです。

なるほどね、気をつけます笑 まみからは?

褒めていただける部分と、ここは修正ねっていう指摘の部分がしっかり分かれている
ので、受け取りやすいなと思います。
ただ、成果に対してのFBをもらうことが多いせいか”期待の表明“は少ないのかもなと思います。

確かにまみは直属じゃないから、その部分が浅井さんとやってって感じで省いている部分もあるね。じゃあ最後は淺井さんから!

はい、FBのスピードはめちゃくちゃ速いなと思います。すぐ共有した方がいい内容の時は電話なりzoomなりですぐFBを受け取れますし、ありがたいなと。
たまに水谷さんの頭の回転が速いせいでテンポが早くてですね、「何か言わなきゃ」と急かされて焦ってその結果「もっと言葉を選べばよかった」とか「あんなこと言うんじゃなかった」みたいな発言をしてしまって、そこを突かれて追い込まれて終わる、みたいなのはありますね。
負かされている感というか。

そうしようと思ってはいないけど打ち負かしている感は否定できないな笑
俺はどうしたらそう感じさせないようにできると思う?

僕は単純に話すスピードを遅くしてもらえれば戦えそうです笑
速いスピードで「違う」「そうじゃない」みたいな短文がいくつもくると打ちのめされるので…。

分かりました笑
話すスピードと短文で返しすぎないっていうのだね、気をつけます!

FBの受け取り方

今回、予想もしなかった展開になったマネジメントセッションでしたが、導入企業様のマネジャー間でもこんなことを言い合えると、普段1人では得られない発見がありそうだと思いました。

メンバーレベルでも、普段からFBのポイントを知っていることで「ここに気をつけてくれているんだな」「今私が受けているのはダメ出しじゃなくてFBなんだ」と思うことができています。
FBをする側はもちろんのこと、それを受け取る側もポイントを知っておくことでFBを受け取りやすくなったり前向きに捉えられたりするので、その後の業務がより捨の高いものになりそうだなと思いました。

マネディクでマネジャー自身が得た知識をマネジメント業務に活かすのみでなく、直接内容をメンバーに伝えていく、そんなコミュニケーションでも新たな学びがありそうだなと思った今回の体験です。

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株式会社JAM / 葛巻朱音

この記事を書いた人

株式会社JAM / 葛巻朱音

ベンチャー/成長企業の組織コンサルティング事業を展開する株式会社JAMへ2020年に新卒入社。動画の制作をメイン業務とし、常にパソコンとにらめっこしている。オフィス周りのランチ情報はほぼ把握済み。