目指すは「許可より謝罪」

目指すは「許可より謝罪」

2021.12.16 | マネジメントセッション通信

毎月社内で行っているマネジメントセッション。
11月の回、13回目をお届けします。

マネジメントセッションとは?

今回は取り組みそのものがコーナー名になっている「マネジメントセッション」のコーナーから。Season10「リーダーシップ」をテーマに実施しました。

リーダーシップの分解

「リーダーシップ」、よく知られているワードかと思います。チームや組織を牽引する力として認識され、管理職やチームリーダーとなれば特に発揮が求められる力です。JAMではこのリーダーシップを段階を踏んだ3つの要素に分解して理解するようにしています。

1つ目は「自らの力で目的地を定める力」です。

他者から与えられるゴールへ向かうだけではいけないということです。大目的は与えられたものだとしても、そこに向かうために〇〇をしよう、一旦ここを目指そうと定めるのもこれに含まれます。

2つ目は「到達に向けた初めの一歩を踏み出す力」です。

目的地を定めたら次はそこに向かって動くことが求められます。「上手くいかないかもな」「失敗するかもな」で実行しないことはリーダーシップとは言えません。勇気を持って動くことが重要です。

3つ目は「仲間を集めながら牽引する力」です。

1人で目的地を設定し、1人で実行する。これだとリーダーシップとは言えません。周囲を巻き込みながらビジョンに向かっていくことが大事な要素と言えます。

この3つの要素全て揃ってこそ「リーダーシップ」としています。

動画の中身が気になった方はサービスページへ

初めの一歩が難しい?

このリーダーシップの3要素の「②到達に向けた初めの一歩を踏み出す力」について議論が盛り上がりました。

「マネディク」というサービスもたくさんの「Small start, fail fast 」を繰り返してきていて。元は「2・3日の研修だと効果が続かないな」という実感→半年の研修プログラムを作ってみよう→「研修は教える側の学びが大きいな」→社内で研修をできるような素材を提供しよう→「自分たちだけで行うのが難しいと感じる人もいるんだな」→教えるのは動画で+気軽に短時間で見れてたくさん見れるサービスを提供しよう…、でここまで来てるんだよね。
淺井さんはこのSmall start, fail fastについて書いているよね

はい、僕の場合は、曖昧耐性が低いせいもあるのですが一歩を踏み出すまでの工数が多いという自覚がありまして。丁寧に揃えて、考えられるリスクを想定してから動きたいので一歩が遅くなるんですよね。3工程まで用意したら動く、のようにしないといけないと思っています。

丁寧にやりすぎてスタートが遅れるんだね。葛巻も、この②が難しいと動画の感想欄に書いてあるけどどう?

私は丁寧にやりたいから、というより「次どうするの?」と言われた時への対策をしておきたいんです。二の矢三の矢を持っていることへの安心が欲しいという感覚です。常にそこを考えてしまうので「この案で進めたいです!」と一歩を踏み出す勇気がなかなか持てないんですよね…。選んで欲しくなってしまいます。

なるほど、ちょっと2人の感覚は違うんだね。決断するってことは責任が伴うことだから、葛巻の場合はここの勇気が今後必要だね。「やってみなきゃ分からないな」という感覚はダメなことじゃないし、選んだものでやり切る・頑張ってみるということはとても必要な力だから意識してみよう。

Small start, fail fastの意識改革

最近のJAMのキーワードは「すみません、やりすぎちゃいました」です。
考えて考えて考えて…やっと動く、ではなくスピード感持ってスタートした結果上のようになる、くらいの意識を持とうということです。
もちろん重大な失敗や、確認すれば防げたねレベルのミスの連発は望ましくないのですが、
慎重な動きだしで失敗するより、早めの失敗で次へと繋がる何かを得ることが重要、と事業部全体で意識改革に励んでいます。

早いサイクルで変化し成長し続けるためには、P D C Aを早く回すことが求められます。時々、これは動き出しが遅くないだろうか?と考えすぎていないだろうか?とお互いにチェックし合うことが重要だなと思います。
代表からも「いっそクレーム来た方が嬉しいかもしれない」とまで振り切った言葉をもらっているので、Small start, fail fastの意識を大きく変えてトライに貪欲になって行こうと思います。

マネディクについて詳しく知る

株式会社JAM / 葛巻朱音

この記事を書いた人

株式会社JAM / 葛巻朱音

ベンチャー/成長企業の組織コンサルティング事業を展開する株式会社JAMへ2020年に新卒入社。動画の制作をメイン業務とし、常にパソコンとにらめっこしている。オフィス周りのランチ情報はほぼ把握済み。