他者視点から得る気づき

他者視点から得る気づき

2021.11.17 | マネジメントセッション通信

こんにちは。株式会社JAM・2020年新卒入社の葛巻です。マネジメントセッション10月の回、12回目をお届けします。

マネジメントセッションとは?

今回は「ライバル」のコーナーSeason1の一部を使って行いました。

「ライバル」とは

 今回初めてテーマとして取り扱ったのがこちら。

注目ベンチャーで活躍するエースマネジャー3名をお招きして、マネジメントポリシーを伺うというコーナーです。

普段なかなか他社のマネジャーと関わる機会がない中で、マネジメントの視界は狭まりがちです。同ポジションである他社マネジャーの考え方、心掛けていることをインプットすることで、これまで得られなかった視点を手に入れることができます。

今回テーマにした回は「起こる全ての事象は自分のせいだと考える」を掲げる通称「自責の女神」であるマネジャーの登場回です。

全ての事象は自分のせい、というなかなかのパワーワードですが、比較したときに自分はどのくらい自責で考えられているか、を振り返る良い機会となりました。

他社マネジャーのポリシーを知れる「ライバル。」気になった方はこちら

どこまでが自責?

どこまでの範囲を「自責」と捉えられるのか、この話題になったときにそれは程度問題の話だよね、となりました。

1,部下が失敗をした→自分のフォローが足りなかった

2,撮影日の天気が悪かった→別日程に動かせるようなスケジュールで組めなかった

→自分の見立てが甘かった

1のような自責は場合によっては適切な自責ですが、自責の女神は2のパターンでもこのような思考で自責で捉えるようです

雨が降ったことに対して「自分のせいだ」と思うのは結構振り切った考えだと思いますが、天気を想定して予備日を用意しておくとかは自責に捉えやすいかもしれないです。

程度問題の話だよね、自責は悪いことじゃないけど行きすぎると自虐になるからね。

私も自分のせい、というワードは強すぎるとは思いますが「自分にも原因があったかも」の思考は心がけています。例えばアポの担当者が「上席も呼びますね」と言ってくれてアポ当日を迎えたのですが、結局上席がいらっしゃらなかった時があって…。
何か働きかけができたのかなと思います。

なるほどね、どんな働きかけができたと思う?

呼んでもらうのを待つだけではなくて、担当者だけで上席を呼ぶのを苦労しているようでしたら「一緒に説得します」でアプローチしたり「こちらも上司を呼びますので」でアポの価値を高めたりですかね。

それも大事だけど「どうにか上席に直接アプローチできないか」の視点が持ち続けた方が良いと思う。もちろん簡単じゃないしすぐ実行できることではないけど、アプローチ対象は担当者だけ、だと思わないのが大事。

確かに、そう考えると相手任せではない、自分次第の範囲が増えますね。心がけます。

自責で振り返る

今回、初めて「ライバル」というコーナーで議論をしてみました。

これまでのようなしっかり1つのテーマについて話し合う回とは違いましたが、自分の仕事に結び付けて考え直す/振り返るというのはどんな動画を題材にしてもできそうだなという気づきがありました。

大事なことは自分の業務を定期的に見つめ直す時間をとること。1人で内省することも必要ですが、時々誰かに客観的に見てもらい行動に対しての評価を得ることで、より大きな気づきになります。

自責の女神、のポリシーから今回は「今後の営業で意識すべきこと」に派生しましたが、メンバーや会社によっては

・どこまでを自分の責任領域として持つかの議論の場

・日頃心掛けているマネジメントポリシー共有の場

としても展開していきそうだなと思いました。新しい考え方や概念のインプットも大事ですが、自分の行動を他者に見てもらう/意見をもらうということをすれば、得られるものは何倍にもなるなと感じました。

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株式会社JAM / 葛巻朱音

この記事を書いた人

株式会社JAM / 葛巻朱音

ベンチャー/成長企業の組織コンサルティング事業を展開する株式会社JAMへ2020年に新卒入社。動画の制作をメイン業務とし、常にパソコンとにらめっこしている。オフィス周りのランチ情報はほぼ把握済み。